数年掛けて撮れるかどうかの奇跡の1枚と思っている。
なかなかだるま夕陽も撮れない中、たまたまの1枚にカモメらしき鳥が映り込んでいた。
シャッターをひたすら押して居るときには全く気が付かなかった。
望遠レンズ付きの高価なカメラの諸氏の中で、ひとりデジカメで頑張っていてもこんな写真が撮れるのだから、
しばらくはこの趣味も止められない。
冬場の寒風吹き荒れるこれからが本番です。
落日後が余計に冷え込むけれど、わずか5分足らずの自然界のドラマ。
なかなか逢えない奇跡の瞬間に立ち会える、ドキドキ感と幸福感。
似ているけれど、同じのが二つと無い蜃気楼現象。
ほとんど空振りだけれど、それだけに立ち会えた時は寒さも遠出の苦労も忘れている。
孝子さんに逢えない時間、こんな事で心の隙間を癒している。
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