地元では『だるま夕陽』の見られる環境で無くなりました。
垂水まで移動し、やっとこの冬最後の『だるま夕陽』に遭遇しました。
暖冬だったため数少ないこの自然現象の最後に、海岸のカモメ? が一斉に飛び立ちました。
鳥たちもこの現象に拍手を送ってくれたのでしょうか。
バックの曲は、敬愛しています岡村孝子さんの『金色の陽ざし』です。
貴女に逢えない時間を、貴女に似たモノを追いかけています。
貴女は『夕陽を人生に重ねて』おられますが、
シアワセ ユキは今『夕陽を貴女に重ねて』います。
むかしは夕陽って、もの悲しいモノと思ってた。
でもいつの頃かこんなにまぶしく、暖かいモノはない。
最後の暖かい光を必死に浴びせてくれる。
そう 貴女は逢うたびに 暖かくまぶしく神々しいくらい。
あとどれくらい 貴女に逢うための旅ができるのでしようか?
そして貴女は暖かい光を、僕たちに降り注いでくれるのでしょうか。
あの日以来 落日のあとの潮風のように、貴女のいない人生は寒すぎます。
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