2019年4月22日、孝子さんが『急性白血病で入院』のニュースが飛び込む。
まさかの一年があの日から始まったような気がします。
ちょうど一ヶ月前に最愛の母を亡くしました。
母の気持ちに寄り添っていたつもりですが、本当の気持ちは別にあったのでは? と後悔の日々が続いていました。
塞ぎ込んだ気持ちでいる僕にとっては孝子さんの入院は、ダブルのショックでした。
心の拠り所の1人の死と、1人の入院。
『何が令和だ。孝子さんまで奪わないで、、、。』
そんな滅入った日々が続き、身体も動かさないと、免疫が落ちますね。
入院するほどでもないけれど、身体のあらゆる所に不調が現れてきました。
50肩もそのひとつです。
でもそんな日々でも、孝子さんの『fierte』と、
『あの頃ミュージック』で採用された時のやり取りや、孝子さんの慰めのお言葉が本当に心に染みました。
また観るたび感動の『NO RAIN,NO RAINBOW』などの歌詞、
『悲しいことや 不安なことを あなたはいくつも越えてきたね』
『あなたが選んだ答えは たぶんひとつも間違いではなく 迷った日々たちが 今日へと導いている』は、
僕には心の底から元気にしてくれました。
また『fierte』はまさに僕が直面するかも知れないと思われて、創作されたのでは? と思ったくらいです。
孝子さん、本当は悔しかったでしょうね。
創作された作品の発売を目前に、病魔が迫ってるなんて知るよしもなかったんですね。
何かの予感?
孝子さんの才能に改めて、驚き尊敬いたしました。
さあ、これから孝子さんに逢える、そんな時期にコロナが蔓延してます。
今頃孝子さんのミニライブも、そろそろ発表になっていたでしょうね。
コロナが落ち着いたら、色んな所へ行きたい。
孝子さんのライブも全部行きたい。
母が元気だった頃は、何かと規制がありました。
今ある規制は、コロナだけ。
孝子さんの『聖地』も行きたいし、孝子さんにも地元に来て欲しい。
地元の美味しい肴と温泉に浸かり、いつまでも元気でいて欲しい。
孝子さんとともに過ごしてきた30年あまり。
でも去年の2月からの1年間は本当に長く濃い一年でした。
孝子さんにとっても、僕にとっても1日1日が大切で愛おしく思える日々です。
朝起きて、生きていた。『ああ、今日もがんばろう』と。
最近朝方に変な夢を見て、覚えています。
何十年も前に亡くなった友人。よく呑みにに行ったスナックの風景。
今の孝子さんも夢に一度だけ出て来ました。声も掛けないでいると、前を通り過ぎてしまいました。
なぜ声を掛けなかったのか、、、と。
一度きりの自分の人生。これからの人生、何年人様の世話にならない生活が出来るのだろうか。
大切に1日を生きてるつもり。
でも寝るときになって、今日で終ってしまわないかと思う事もあります。
地震、台風、火事や大雨に突風。自転車や車に追突されることもあるだろう。
ウォーキング中に躓いて、歩道から車道へ倒れ、車に轢かれないかと。
救急で運ばれてコロナに感染では、、、。
あぁ、自分で突っ込み(^_^)v
孝子さん、本当に大変な人生を歩まれていますね。
だからこそ、孝子さんが紡ぐ歌詞には嘘がないのですね。
昔も今も、ぶれない孝子さん。
これからもずっと、孝子さんの心のまま歩んでくださいね。
また孝子さんの笑顔にお逢いできる日が来る事を、楽しみにしています。
『あの頃ミュージック』の再開も、楽しみにしています。
最近の作品も良いけれど、何十年も前の作品にもいまだに心打たれています。
30数年前の孝子さんが30数年後のファンに、背中を押したり慰めて頂ける作品を創られた才能に、
改めてありがとうの言葉を贈ります。
1989年秋に出逢い、それからずっと歩んでこれた事に幸せを感じています。
明日も明後日もずっとこれからも、心の拠り所でいてくださいね。
最愛の孝子さんに、幸あれ ❤ ❤ ❤
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