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  もう12月ですね。
月曜日の孝子さんの声が聴かれなくなって、半年が過ぎたのですね。
色々と孝子さんなりに工夫をされて インスタグラムや、会報で現状報告されてますね。
ファンとしては本当に頭が下がります。
じっとされてても好いのでしょうが、孝子さんの性格が許さないのでしょうね(^_^)v
孝子さんが居ない、でもそこに孝子さんが居るかのような『孝子さん応援上映会』にも参加してきました。
多くの温かいファンに囲まれての、素敵な集まりでした。
それでも僕にはやはり月曜日のケジメって、大きかったですね。
今は少し離れた場所で、西日本放送の方向に向って夕景を撮り続けています。
孝子さんへの想いが届きますように、と沈みゆく太陽に祈っています。
流れ星より少しだけ長く、あれこれと。
『ゆっくり静養して下さい』との想いと、『1日も早くライブやラジオ番組への復帰』をお祈りしています。
もしもなんですが『ファンとのちいっちゃなライブや、ラジオ公開生放送』って、
夢では無いですね、孝子さん(^_^)v




 11月下旬にいつもの海岸で『だるま夕陽』が撮れました。
寒風が全身を吹き付ける中、見事な『海面から幻の太陽』と、
『消え入る時に黄緑色のなる』瞬間が撮れましたが、ピンボケ状態になってしまいました。
寒ければ寒いほど見事なんですが、なにぶんカメラが安くて上手く捉えられません。
いつまでこの寒さに我慢して、こんな事していられるかわかりません。
でも孝子さんが復帰されるで有ろう時期には、こんな夕陽も観られなくなります。
孝子さんの笑顔が心の底から暖かい、そんな春が待ち遠しいですね。














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♪「NO RAIN,NO RAINBOW」
今年も残り1ヶ月となりました。今年は皆さんとお会いすることが出来ず、とても残念でしたが、

「雨なくして、虹なし」

来年は岡村孝子が皆さんと共に素敵な虹が見られますように・・・✨









  昨日の興奮と慣れない環境で、何度も目が覚めた。
生憎部屋の窓からは、都電が観られなかった。
前回ここに泊ったときも同じで二階の食堂の窓辺に座れば、いつまででも気が済むまで観ていられる。
1時間余りを費やしたが、思いの動画が撮れたような。
でもデジカメの限界も感じている。

 都電荒川線 大塚駅前






 大塚駅前から都電で、鬼子母神前へ移動。
参道脇には、あの手塚治虫さんが一時期活躍されてた『並木ハウス』があります。
民家に囲まれた静かなたたずまいです。


  参道から一歩入ったところの『並木ハウス』





  鬼子母神参道





  ゆっくりと時間を過ごしたかったのですが、本来の目的地へ移動。
迷いながらも、千登世橋へ。
下から見上げた『千登世橋』 今回知ったのですが、上を走る目白通りの下の道路が明治通りです。
その明治通りと並行して走ってるのが都電荒川線です。
都電をまたぐ橋の名が『千登世小橋』です。
  
  これが『千登世橋』です。
その左側が『千登世小橋』で、ここから奥へ明治通りと都電が並行して走ってます。




  これが『千登世橋』の欄干です。その先数メートルが『千登世小橋』です。




  『千登世小橋』の下を都電が走っています。
時折近くの保育園児が保母さんと電車を観に来ていました。
微笑ましい風景は、この先でも観られました。



  ここは以前も立った地です。
孝子さんに巡り会う前に西島三重子さんの『池上線』『千登勢橋』に魅せられた時期がありました。
なお今回知った事。
実際の橋の名前は『千登世橋』『千登世小橋』であり、西島三重子さんの作品は『千登勢橋』です。
長きにわたって知りませんでしたし、今回この事を調べましたが三重子さんの勘違いなのか、
『千登勢橋』がお気に入りだったのかとの、ふたつの推測意見がありました。

以前孝子さんのライブが有ったときにここ千登世橋には立ったモノの、その時は池上線に乗るのが精一杯でした。
ここから徒歩で都電沿いを早稲田駅まで。途中、『面影橋』もあります。
時間が会えば教会の鐘の音も聴きたかったのですが、次回の楽しみにします。



  『面影橋』から観た川辺です。桜の並木でしょうか。この川の名前はなぜか『神田川』




 都電荒川線 千登勢橋から面影橋・早稲田






  大塚駅に戻り、今日はゆっくりと昼食と。関西に無い有名チェーンのゴハン屋さんの一階へ。
となりの女史が入り口のサンプル見て、立ち去りました。なぜ?
納得です、一歩裏通りに入るとなんとも落ち着いた佇まいの商店街です。
その中のソバ屋さんに入りました。



  鴨南蛮を頂きました。安くて美味しかったです。今度来たらまた寄りますね(^_^)v




  帰省するには持て余した数時間。やや曇りがちでしたが、せっかくなので東京の夕景を観てみたい。
スカイツリーは?
途中浅草 浅草寺で時間を潰そうか。
でもなぜか上野で下車し、上野美術館の方へ歩いてました(^^)/~~~
完全に思考能力欠如というか、判断能力無し。いや痴呆症でタダ徘徊していたのか。
そこまで行かなくても、思い込みが極限に達していたのでしょうね(^^)/~~~




  『上映会』以外、最近良い事がないので、運試しにおみくじをひきました。
何と『凶』
思考が瞬間止まりました。
現状を言い当ててるとはいえ、ちょっとくらい忖度しろよ(>_<)
売り子さんに、訊きました。
『注意喚起として心にとめて、行動して下さい』との事でしたが、おみくじ札が88番だったのに、、、。
まあこれ以上さがらないと自分に言い聞かせて、雑踏の中本殿で今後のことをお願いしてきました。




  参道から観る、スカイツリー。歩いて行こうかとも思いつつ、東武鉄道の駅へ。

 



   時間と費用を掛けて登ってきました。
その結果がこれ!!!
おみくじは現状を表してました。
時間とともに視界は悪くなり、ここはどこ?状態。
すんなり新幹線に乗って帰るべきだったと。
3日目は、時間配分を間違えたようです。



  さて、ここで質問。浅草駅で撮った2台の電車。どちらに乗ってきたでしょうか?
一駅だったので特急券は要りませんでした。





  上野駅の食堂街の一角で、お寿司を頂きました。三色軍艦巻とボタンエビの握りです。
やはり本場北海道に限りますね。





  姫路に停まる最終ひとつ手前のぞみで、帰ってました。
色々と有りましたね。良い事も、そうで無いことも。
それも我が人生。これからも自分なりに考え処理していかなければ(^^)/~~~




   今の時代にスマホも持たず3日間、アナログの旅を楽しんできました。
行く先で色んな方々に田舎者の典型のように、尋ね廻る旅も楽しいものです。
親切にもスマホで検索してくれたり、わからぬままに事細かく教えて下さる方。
同じ事を訊いても、真逆の事もたびたび。
でもそれさえも楽しかったですね。
日本人って、やはり優しい民族です。

  中でも岡村孝子さんを慕うファンは、最高ですね。
出しゃばらず、自分の出来る範囲の事に全力で取り込む。
ひとえに孝子さんに元気なって欲しい。
孝子さんが元気にならなかったら、認めたくは無いのですがファンの心はふさぎ込んでしまいます。
孝子さんの『happy song』の『少しだけの冒険 好奇心を忘れないで』、これからもアナログの旅を楽しみたいと思います。





  ゆっくり静養して下さいとの思いと、早く元気な姿を見せて下さいの思いで揺れ動いています。



 遠くから孝子さんをいつまでもお慕い申し上げます。

そしていつの日か『シアワセ ユキさん、お久しぶり~』とか、
『好い湯だね~』の孝子さんの声を聴きたいですね ❤ ❤ ❤




   今回は『孝子さんに誘われての旅』ならぬ、『孝子さんのファンに誘われて、伊豆と都電の旅』でした。
3日間雨予報でしたが、雲間から陽も覗き、まあまあの天気でした。
『凶』ではなく『今日』と向き合って生きていきます(^^)/~~~












  
  『子守歌』の孝子さんのCDもなく、夜が明ける前から目覚めてしまいました。
上映会当日とあって、緊張しているのでしょうか。
6時半の朝食の依頼をしてるのは、三島発のこだまに乗りたいため。
9時半まで時間が充分あるようですが、結果的にはギリギリでした。
朝食前に宿の前の浜辺出てみました。砂浜ではなく、砂利でした。
箱庭のようなロケーションに数軒の民宿が建ってます。
ここはダイビングのメッカのようです。







  対岸の富士山の裾野のカーブが素敵ですね。今日は晴れてくれるでしょうか。
波も静かです。






  どこも朝食はだいたいお決まりですネ。
昨晩の伊勢エビで出汁を取ってくれましたが、いまいちでした。
まあ好き嫌いもあるのですが、、、。







  昨晩暗闇の中降りてきた宿横の石段を、今日は駐車場まで上がる。
頭上をリフトがゆっくりと荷物を載せて上がっている。ダイバー用のようです。







  予定20分前に無事三島駅前到着。今日一回目の『ホッ』とした瞬間。
ガソリンスタンドを探すのに苦労したけれど、今の時代は当たり前か。






  どこの新幹線駅って似てる気がしてたけれど、ここはちょっと個性的ですね(^_^)v






  やっとたどり着いた東京駅の山手線のホーム。
何度か来てるが、いつも思う事。これが日本の中心地東京のメインのホーム?
なんだか薄暗くて、人が居なければローカル駅かな、って。






  地下鉄に乗り換えたどり着いたのは、三ノ輪駅。
ここから徒歩で都電の三ノ輪橋駅への移動。
でも地上に出た途端方向音痴に。
看板も曖昧な方向を指していた。
動く前にまず確認。
動いてから確認していたら、とんでもない方向に向ってた事がたびたびの今回の上京。
改札口に戻り、指差し確認。






  この光景に出逢えて、今日の二回目の『ホッ』とした瞬間です。
前回この都電に乗ったのは、早稲田から車庫前だった。
早稲田駅前も素敵だけれど、この三ノ輪橋駅は短い商店街を過ぎた所にあった。
目前に有るにもかかわらず地元の人に尋ねて、目に飛び込んで来た光景は絵になっていましたね。
乗り込む人のほとんどが地元の人ばかり。
バラの花壇の清掃も、地元で行ってるようです。



  



  何枚か撮ってる内に、出てしまいました。
12時半に高田馬場に辿り着ければ良い。
と思いつつも、今回もギリギリか、、、。






  これに乗るつもりが、発車に気づきませんでした。
この後のドタバタになってしまいました。






  色んな色合いや型があるのですね。観ていて飽きません。
今回は乗るぞ(^_^)v







  JR乗替えの大塚駅。
予定では駅前の食堂で、昼食の予定だった。
時間がなく、改札口近くで弁当を買い込む。






  ところが弁当を食べるべき座る場所がない。
辺りを探してウロウロとするが、全くない。
時間だけが過ぎ去るばかり。
取りあえず高田馬場へ移動。






  高田馬場駅に着いても、座るような場所って全く見当たらない。
会場で食べようか、、、、。
今日のメイン会場の『音部屋スクエア』の建物の入り口には、懐かしい人影が、、、。
懐かしくゆっくりと話したいのですが、差し迫った問題が。
その時の優しい言葉に、それまで思考停止状態だった我が身に愕然としました。
結局今来た道を逆戻り高田馬場駅の早稲田口の一角で、冷めかけた弁当を味わうこともなく流し込みました(^^)/~~~






  『整理券番号  7』はラッキーナンバー。
受付順の番号と思っていたのですが、数時間後にはやはりラッキーナンバーでした。
遅刻しているのにも関わらず、親切に前へ前へと誘導してくれるスタッフと、ファンの方々。
孝子さんのファンって温かいし優しいですね。
入り口で何年ぶりかのtsuyukiさんにも再会しました。
半身のポラロイド写真にハンドルネームを書き、用意してきた『孝子さんへのメッセージ』とセットにしました(^_^)v
孝子さんへのメッセージ、ナイショです(^_^)v
またスタッフ製作のたくさんの『孝子さんグッズ』も頂き、上映会前から興奮気味です。
会場の至る所から、再会や初めて参加の人達の歓喜の声がこだましていました。
  

  上映会を開始する前に『孝子さんからのメッセージ ❤ ❤ ❤』が流れた。
まさにサプライズです。やはり嬉しいですね。
今回の上映会の様子を孝子さんに贈るとは、事前に聴かされていた。
でもその前の仕掛けがあるとは、さすがに今回スタッフの皆様の行動と孝子さんの暖かさに感謝します。
まさかのことでしたが、一言一言を聞き耳立てて聴き入ってました。
お元気そうで、復帰ライブも近いと思いました。

  まだ数回しか観ていないEncoreⅧ。 等身大の孝子さんが目の前にいる。
自分に対して手を振る孝子さんが目の前にいる。
会場全体を包むかのような音響に、どこかの会場でライブを楽しんでいるかのような時間。
要所要所の拍手や手拍子も、孝子さん一途のファンばかり。
感極まって何度も目頭が熱くなりました。
奇声やかけ声もない、熱いまなざしの先には、愛する自分だけの孝子さん。
自宅で観るとは全く違う、ファンとともに心一つにして応援している。
そんな気持ちがピークに達した『夢をあきらめないで』で、とめどなく涙が零れてしまいました。
ともに『歌う』事で、感極まってしまいました。
ふだんでも『まっさらな朝』『君がいたあの夏』『金色の陽ざし』などは、冷静では居られません。

  今ココに存在しているのはmei-chanのメールからですが、やはりこの企画の文面にすごく心揺さぶられました。


こんにちは。T's応援団です。ご存知の通り岡村孝子さんは現在、急性白血病治療のため音楽活動を休止し長期の治療に入っています。病室から出られない孝子さんを応援すべく、LIVE Blu-ray『ENCORE Ⅷ』の応援上映会を2019年11月24日(日)に開催し孝子さんご本人にお届けしようと思います。












  充実したひとときでした(^_^)v Blu-rayを観る、タダそれだけですが、やはりライブ感って最高ですね。
そして孝子さんがステージ袖から出て来そうな。『今晩は、岡村孝子です~』と。


  上映会後『孝子さんの曲名でビンゴゲーム』は、最高でした。
60曲から9曲を選ぶなんて、難題でした。
ほとんどが前期と最近の曲で、好きな曲ばかりで迷いに迷いました。
曲が架かるたびに、ドキドキでした。また知ってるのに曲名が出てこない(^_^;)
結局『整理券 7』が幸運を運んでくれました。
ビンゴなど絶望と思えた最後の5分くらいで、トントンとお気に入りが架かりリーチに。
そして最後の曲で、ビンゴ。こんなドラマのような事態に、平静ではなかったですね。
頂いた『お宝』は大切にします(^_^)v









  これがビンゴの賞品です。希少価値の最たるモノです(^_^)v





  
 今回の上映会を企画進行して頂いた、ろんぐまさんや多くのスタッフの皆様、ありがとうございました。
準備も大変だったろうと思います。
こういう企画が催された事に感謝します。
これで半年間で体内に溜まりきってた『凶』を、全て捨てられそうです。
そして孝子さんにお逢い出来るその時まで、頑張れそうです。



  駅前での二次会も時間を忘れるほどの、楽しい時間でした。
孝子さんのファンと共にした、忘れられないひとときでした。
その後大塚駅近くで『お茶』して、先ほどまでの熱気を覚ましました(^_^)v
でも反って、熱が入ってしまったかな(^^)/~~~

  近いうちに再会を誓い、その後『孝子熱と酔い』を覚まそうと、しばらく都電を眺めてました(^_^)v










 当日の様子 Twitterより

https://twitter.com/i/status/1199129215322316800


https://twitter.com/i/status/1199365701405855744








  今年は令和元年、新しいスタートに相応しい一年の筈だった。
平成の最後の年明けに不幸事があり、
そして令和の初めての孝子さんのニースが、白血病で緊急入院だった。
それから10日ほど過ぎた或る日、右肩に激痛が走った。50肩であった。
去年暮れからの度重なる出来事に、精神的に参っていた事と、内にこもった生活が祟ったようです。
4年前にも左肩の40肩?を経験してたけれど、やはり利き腕はつらい。
年々色んなトラブルも増え、その回復に対する気持ちも萎えてくる。
今回の孝子さんのニースは、僕には相当堪えた。
東広島まで出掛けて手にしたチケットや、神戸のチケットも良い席だった。
そんなライブも中止となった。
孝子さんとやっと繋がっている、やっと孝子さんに認識して貰ったと思える『岡村孝子 あの頃ミュージック』。
年始から立て続けに採用されてたり、番組の公開生放送も孝子さんから約束して頂いた? 番組 もなくなり、
一週間の始まりである特別な『月曜日』も、普通の日になってしまった。
それからは風邪にも罹り、ただただ病院通いの毎日だった。
前回の経験では痛みがなくなるまでは、、整形外科へ行ってもしばらくは回復しない。
痛み止めの飲み薬と湿布を処方してもらうだけだった。
24時間苦痛の毎日だった。何をしても、しなくても、寝てても激痛が走る悲惨な毎日だった。
9月になってやっと痛みからの回復の兆しが見えた。
整形外科をリハビリのある所に変えた。

  
  数ヶ月で肩の筋肉が固まり、痛みとは別の不便な生活が始まっていた。
顔が洗えない、ズボンが挙げられない、車のシートベルトが取れない、書き切れないほどの『普通の生活』が出来ない、等々。
リハビリの先生との戦いが始まった。


  そんな或る日、mei-chanからメールがありました。
岡村孝子さんのBlu-ray上映会を開催する知らせでした。
それまで恥ずかしながらEncore Ⅷ は観ていませんでした。
それだけ充実した毎日だったのです。
それがここ数ヵ月間孝子さん欠乏症の身の上、即参加の結論を出しました。
それからの毎日は充実していました。
孝子さんのInstagramからの情報は、良い事ばかり。
僕も頑張らなくては。
『ずっと』で手が挙げられなければ、孝子ファンを自称してるのが恥ずかしい。
それからの毎日のリハビリは苦痛だけれど、そんな時孝子さんの頑張ってる姿を思い浮かべるようにしている。
不思議と痛みが痛みでなくなっていました。
でも正直痛いものは痛い。

  
  せっかくの上京なので色んな所へ行きたい。
あれこれ悪銭苦闘しながらも楽しい日々でした。
数日前になって、当日を含んでの3日間は雨の予報でした。
孝子さん、こんな時にも雨を降らせるんですね(^^)/~~~
でも今の孝子さんなら『雨を虹に変えてくれる』のではないでしょうか。

  
  初日は自宅から、伊豆半島の西伊豆 大瀬崎の宿までの移動にしました。
最近のお供はこれ。母と孝子さんと、安全を見守るお守りです。
お守りは『孝子さん回復祈願』に、行田八幡神社で授かったモノのひとつです。
晴れている姫路から、雨の西伊豆に向って出発。






  当初は13時の開演へ直接行くつもりだったが、始発に乗る元気もないために前日出発。
姫路発8時半はノンビリできる。三島にはそれでも12時の到着。ひかりは今や各駅停車なのか?






  三島駅前の評判の『うなぎ屋』さんへ飛び込む。
行列が出来てるのかと思ってたけれど、普通の駅前食堂の印象です。
並んでまで食べるのって、最近はいやですね。






  お店の2番目に高い『鰻丼』にしました(^_^)v
鰻重とは、器と御飯の量が違うだけです。
甘くてふんわりしてすごく美味しかったです。
御飯がウナギに隠れてます(^^)/~~~
一人で食べるのがモッタイナイな、と。
でもここで栄養取ってて、後々後悔しなくて良かったですね。





  
  三島からの大瀬崎の宿へレンタカー移動。
ナビ設定が一般道だったのに気が付きながらも、海岸沿いの道を走る。
港町には繁華街があるが、7割くらいはセンターラインのない急カーブの連続する山道。
行き違いにも苦労しながら、また強風のために波を被ったのだろう箇所も注意しながらの走行。
3時過ぎに宿でチェックインして、伊豆半島南端へ向う。
駿河湾へ、直接太陽が沈む所が観たい。
でも対岸の富士山さえも見えない状況では、高望みすぎる。

  結果は、動画にまとめました。




  


  普段の行いが良いのか悪いのか。両方のようです。
駿河湾に沈む夕陽は撮れなかったけれど、『雨上がりの虹』に逢えたのは、孝子さんのお陰と感謝しています。
虹には全く縁のない環境なのか、一年に一度くらい。
陽が出たり霧雨や時々大粒の雨が降ったりの、変わりやすい天気でした。
駿河湾に沈む夕陽を撮るという目標は、孝子さんがいつの日か招待して頂けると信じています。




  日没後しばらくその海岸で風に吹かれていました。
『小焼け』が続いていたことと、明日の行程を思い浮かべていました。
西の空が明るいし虹も出たから、明日は晴れる。
孝子さんなら、雨を虹に変えてくれる。
孝子さんはアメオンナではない(^^)/~~~




  6時に宿に着いたときは、真っ暗。
カーナビの履歴通りには宿には着けず、数百メートルを迷子に。
車一台やっと通れる山道、ヘアピンカーブでは右へ傾いて谷底へ転落か??? と思えるような冷汗も掻きました。
宿は海岸と山裾の狭間に、へばりついて建っていました。
 対岸の灯りが、明日の天気を占ってるようです。






  出されたまさかの夕食。
海岸にある宿だし、漁港も近くにあるのにこれは?
また全て冷めていた。
レンジがないのかと見渡したけれど、なかった。
純朴な親子だったので、何も言えなかった(^_^;)






  事前のカンなのか、久々の贅沢を、、、との思いで注文していた伊勢エビのお造りです。
足が痙攣していました。
でも立派な割に、食べるところはほとんどない。
伊勢エビを食べた、その自己満足だけでした。
地元の牡蠣やシャコの方が、安くて美味しい。また伊勢エビの値段で腹一杯食べられる(^^)/~~~






  本業が別のような感じで、せっかくの感じの良い風呂場に、マットが置かれてたり、
廊下の至る所に段差が有り、『魚をアテにして呑もうか』との気持ちも萎えました。
早々に布団を敷き、孝子さんの音源もないままに眠りにつきました。



  明日は良い日になるのかな(^^)/~~~












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