昨日(5/25) 大阪ミナミへ行ってきました。
目的は孝子さんへの『メッセージ』と、沢田聖子さんのライブ参加です。
場所も近所だし昼にジョーシン、夕方南長堀の knaveへ。
孝子さんのメッセージは、前回のリベンジ。
前回あまりにも『ミミズが這った字』だったので、今回は自分らしさを表したものにしました(^_^)v
この時点で40名の方が孝子さんへの想いを、うまく書かれていました。
僕には到底書けない内容ばかり。
またパネルの抽選も全部済んで居ました。
店内のBGMも、孝子さんではありませんでした。
ファンの方も来られる様子もなく、そうそうに退散。
直筆孝子さんのサインが届いていました。 | やっと3冊目。先頭のページを飾らせて貰いました(^_^;) |
地下鉄西長堀の駅で下車、地上に出て方向感覚が狂いとんでもない方向へ。
迷いながらもライブ会場 knabeへ。
すぐに『そうだとわかる集団』、16時の会場前からファン同志の輪。
聖子さんのライブはこれで2度目。前回は埼玉。
孝子さんの白血病の告知がなされていない或る日、これが『カン』というものですね。
聖子さんのブログを観たら『シングル全部歌っちゃいます』との記事を見つけました。
もしやと目をこらしたら『愛を下さい』の文字。
そう大沢孝子さんの作品のひとつです。
聖子さんには悪いのですが、『大沢孝子さん作詞の全曲』が大好きなんです。
なんで??? 『フィーリング』としか言えないですね。
17時開演。
聖子さんの自虐ネタを随所に散りばめられた、和気藹々とした濃いファン達のためのライブ。
こぢんまりとした会場の丸いパイプ椅子で観る聖子さん、生き生きしていました。
デビュー40周年の当日と言うことでファンとともにお祝いしているその姿に、岡村孝子さんの姿を重ねました。
お二人のジョイントライブも期待した時期も有りましたが、
お二人の性格や音楽業界の事情もあり、ジョイントなんて無いのが常套なんだと思いました。
それぞれの音楽でファンの心を繋いでいる、孝子さんと聖子さん。
聖子さんを知る切っ掛けを作ってくれた、孝子さん。
孝子さんとはデビー当時は同じような世界観だったけれど、40年の間に別々の音楽の世界観を創られていました。
ライブ後後部座席に居ると、スグ後の扉を開けて聖子さんが入ってこられました。
となりに居る人に訊くと、サイン会があると。また軽い話も出来るとか。
手を伸ばせば届くCD売り場のインストルメンタルCDの1枚に、『愛を下さい』が在るとのことでそれを即買いました。
その間聖子さん、待って下さいました。
『愛がほしいの作詞家 大沢孝子さん、ご存じですか?』なんとミスって仕舞いました。
よく似てる孝子さんの楽曲。
キョトンとされて、気が付き『アデュー』や『風の予感』と被せると、『知りません』と。
『会われたことは?』 当然『ありません』と。
以前からわかってることを再確認しただけです。
『今日は初めてで楽しかったです』と握手して別れました。
また聖子さんのファンって、優しいですね。
早く帰る人、挙手。サインの順番を譲ってくれたのですね。その言葉に甘えてしまいました。
でもお陰で最終電車にギリギリ間に合うという、幸せな1日を締める事が出来ました。
日本橋でヂンギスカンを食べるという企ては次回のお楽しみになりましたが、
聖子さんの3時間におよぶ楽しいライブは、孝子さんにない別の意味での楽しいライブでした。
ファンだったら、最高に幸せなんでしょうね。
初めて聴く『愛を下さい』は、最高でした。
願わくば数曲のメロディの一曲で無かったら、もっと幸せでしたね。
自由席69番。 これで後から3列目。 | 入り口の『ノボリ』はファンの作成。 お花はイルカさんの贈物。 | 場内は熱気ムンムン。 『before after』と仰られてた2枚のパネルや、 ファンからの花束の数々。 |
沢田聖子 オフィシャル ブログ
何枚か写ってしまいました(^_^;)
愛を下さい
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