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    コロナが私生活に影響し、実感してから2ヶ月が過ぎた。
もう1年くらいかなと、思えるほど長く感じられる。
その最初の影響は、3月9日の山形県の銀山温泉行きが中止になった事。
年末に電話予約で、不思議な事に運良く予約できた。
なかなか思うようには予約が取れない宿。
その宿をキャンセルした時、こんなに長期間覚悟しなければならないとは、思いもしなかった。
喪が空けてから最初の遠距離旅行が銀山温泉だった。
新幹線移動が夢の夢の時代から、行きたかった温泉のひとつ。
その中でも1,2の予約の取れない宿の、川沿いの部屋を確保出来たのが、一瞬で泡のごとく消え去った。
同じ事が1年前の孝子さんのライブでも言える。
初めての松戸と、新幹線利用で買い求めた東広島のプレミアムチケット。
そして何か有りそうな、地元神戸ポートピアホールのライブ。
Instagram で少しずつ回復してる孝子さんの様子を伺い、今年の夏には『あの頃ミュージック』の再開や、
内々のミニライブも有りそうな予感。
年末にはChristmas Picnic も期待していた。
トンネルの先に灯りが見えてきた時に、どこまで続くのか分からないコロナが蔓延している。

 免疫が落ちてる孝子さん、心配です。
何をどう表現していいのか。
ただ孝子さんが無事に、それが今一番の願い。
健康で居る者でも『三密の生活』は、息も詰まる。
数日身体動かさないと、次の日が辛い。
日々老化との戦い、動いていて何とか保てる今の体力と健康。
外に出られない孝子さん、運動してますか。恋してますか。


 孝子さんのために、何か出来ないだろうか。
ろんぐまさんの呼びかけのTwitter企画にも、出来るだけ参加している。
Twitterの怖さも知らず時として暴走もしてるけれど、孝子さんなら笑って許してもらえるかな(^_^)v
コンサートパンフレットの追加、9冊。売れ切れもあり、残念。
撮り溜めた写真や動画を孝子さんの曲に載せて、YouTubeにアップもしている。
でも色々と規制が有り、モヤモヤしてる。
ブログの更新もサボりがち。


 コロナが蔓延しても、負ばかりではない。
外出は基本出来ない事になっている。
でも田舎ゆえ、出掛けても誰にも出逢わない。
大手スーパーは昔から大嫌いなので、今は尚行かない。
最低限の食料は、地元スーパーで済ませられる。
コロナが落ち着いたら孝子さんのライブや好きな温泉の旅に行けるように、1日10000歩ウォーキング。
いつでもどこでも飛んでいけるように体調を整えておかねばならない。
何年か前に始めてはいたが中断。
それでも今年になって再開。徐々に距離を伸ばしている。
最初の頃は何かと理由つけて、サボっていた。
でも孝子さんが頑張ってる様子がわかると、やはり単純な性格ですね。
孝子さんに背中を押されました。
5000歩から、一歩ずつ。最近は出掛けないと罪悪感が伴うようになりました(^_^)v
車の入れない路地裏や、車に乗っていたら気づかない物や出来事を発見する喜び。
ただ歩いてるだけでは辛いし、歩くコースがなくなってくる。
それでも数日前の事柄の変化を確認するのも、楽しみになってくる。
『小さな好奇心と冒険心』
挫けそうな時も、この言葉を胸に。
躓く事も無くなった。基礎代謝も上がってきた。息が上がることも減ってきた。

 染井吉野の季節も終わり『孝子さん似の白鷺』や『❤マーク』『四(五)つ葉のクローバー』『ウグイスなどの野鳥』と、
自宅の庭にも『ジャコウアゲハ』が飛んできたり、クマバチが楽しむ藤の花やブルーベリーの季節が訪れました。
 
 何気ない普通の生活や風景が、車の生活から少しでも歩く生活に変えて、見えてくる世界。
小さな名も無い(名前の知らない)草花や小鳥たち。
市の鳥である『白鷺』がこんなに身近に居て、和ませてくれる事も知らなかった。
自然溢れる姫路の片隅で産まれ育っている。
数年前まで当たり前だと思ってた日常。
去年の二つの出来事から始まり、コロナの蔓延で健康の大切さや行動規制のない日常のありがたさを感じさせてくれる。
遠くへ行かなくても、案外美味しい物もあるし、目を楽しませてくれる物もたくさん有る。
孝子さんに出逢い、孝子さんとともに歩んできた30年あまり。
孝子さんがよく仰ってた『何気ない普通の毎日』のありがたみを、最近より心に染み入るのです。


 1日でも元気で誰の世話にもならずに、長生きしたいですね。
コロナが落ち着いたら存分温泉三昧の生活と、孝子さんのライブ全会場制覇の夢。
そして孝子さんがどこかの温泉で、ライブを開いてくれることを夢見ています。
『美味しいね~』『良い湯だね~』
  そんな夢みたいな、でも夢も見ないとつまらない日々が続いています。
夢に近づくために何か、夢を実現するために今できる事は。
微力な事しか出来ないけれど、今は遠くからですが孝子さんの1日も早い回復をお祈りする事ですね。
またその時のためにウォーキングを頑張り、出逢った時のように素直な気持ちで居られるように過ごしていきます。
そしていつまでも孝子さんの事、お待ちしています。





逢えるたびに餌をうまく捕らえています。いつまで観ていたいけれど、もうすぐ居なくなる時期が来ます。姫路市の鳥です。


始めて出逢った時は、ビックリしました。蔦の葉の印象が変わりました。良く目にするカタバミもハート型は見事です。


ウォーキングで一番遠くまで歩いた時の出逢い。1万分の1の以上の偶然の出逢いは、30数年前のあの時のような奇跡の出逢いです。


ウグイスの声に見せられて、遠くまで歩いた。でも用心深いその姿は見せません。数日前自宅近くの河原で撮った小鳥。ウグイスなのか!?


鳥の餌食になったのか、玄関前でフラフラと飛んでいた。 アゲハチョウの仲間のジャコウアゲハで姫路市の蝶でした(^_^;)


藤の季節には必ず来てくれます。甘い香りが大好きなようで、全く落ち着きもなく花から花へと飛び回ります。


3枚のプラチナチケット。この奇跡も消えてしまった。でもその事で孝子さんの存在の大きさと、以前にも増してファンとの交流もできました。
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 happy song







  コロナ、コロナで息が詰る毎日。
これがなければ心ゆくまで、孝子さんのライブとその前後に旅をしているかも知れません。
コロナに負けない免疫の持ち主だったら、どんなに良いでしょうね。

 初めて逢ってから1ヶ月近くかかりました。
ウォーキングで1時間の潮溜りには、白鷺が居るのが楽しみでした。
タダ歩くだけでは苦痛だけ。
簡単に体脂肪が落ちたり、筋肉がつくはずはありません。
何度か逢うたびにその華奢な身体と小刻みな動きや、
小魚などの捕獲の失敗にも挫けない白鷺に、孝子さんを重ねていました。
やっと4月30日には、ダイサギ(コサギと同じ仲間)、カワウにも出逢いました。
それぞれがそれぞれの動きや個性の持ち主で、2時間以上もその場に居ました。
コサギ、ダイサギがどこかへ飛んでいったのを見届けて、その場を後にしました。










  
 2019年4月22日、孝子さんが『急性白血病で入院』のニュースが飛び込む。
まさかの一年があの日から始まったような気がします。
ちょうど一ヶ月前に最愛の母を亡くしました。
母の気持ちに寄り添っていたつもりですが、本当の気持ちは別にあったのでは? と後悔の日々が続いていました。
塞ぎ込んだ気持ちでいる僕にとっては孝子さんの入院は、ダブルのショックでした。
心の拠り所の1人の死と、1人の入院。
『何が令和だ。孝子さんまで奪わないで、、、。』
そんな滅入った日々が続き、身体も動かさないと、免疫が落ちますね。
入院するほどでもないけれど、身体のあらゆる所に不調が現れてきました。
50肩もそのひとつです。
でもそんな日々でも、孝子さんの『fierte』と、
『あの頃ミュージック』で採用された時のやり取りや、孝子さんの慰めのお言葉が本当に心に染みました。
また観るたび感動の『NO RAIN,NO RAINBOW』などの歌詞、
『悲しいことや 不安なことを あなたはいくつも越えてきたね』
『あなたが選んだ答えは たぶんひとつも間違いではなく 迷った日々たちが 今日へと導いている』は、
僕には心の底から元気にしてくれました。
また『fierte』はまさに僕が直面するかも知れないと思われて、創作されたのでは? と思ったくらいです。

 孝子さん、本当は悔しかったでしょうね。
創作された作品の発売を目前に、病魔が迫ってるなんて知るよしもなかったんですね。
何かの予感? 
孝子さんの才能に改めて、驚き尊敬いたしました。

 さあ、これから孝子さんに逢える、そんな時期にコロナが蔓延してます。
今頃孝子さんのミニライブも、そろそろ発表になっていたでしょうね。
コロナが落ち着いたら、色んな所へ行きたい。
孝子さんのライブも全部行きたい。
母が元気だった頃は、何かと規制がありました。
今ある規制は、コロナだけ。
孝子さんの『聖地』も行きたいし、孝子さんにも地元に来て欲しい。
地元の美味しい肴と温泉に浸かり、いつまでも元気でいて欲しい。

 孝子さんとともに過ごしてきた30年あまり。
でも去年の2月からの1年間は本当に長く濃い一年でした。
孝子さんにとっても、僕にとっても1日1日が大切で愛おしく思える日々です。
朝起きて、生きていた。『ああ、今日もがんばろう』と。

 最近朝方に変な夢を見て、覚えています。
何十年も前に亡くなった友人。よく呑みにに行ったスナックの風景。
今の孝子さんも夢に一度だけ出て来ました。声も掛けないでいると、前を通り過ぎてしまいました。
なぜ声を掛けなかったのか、、、と。


 一度きりの自分の人生。これからの人生、何年人様の世話にならない生活が出来るのだろうか。
大切に1日を生きてるつもり。
でも寝るときになって、今日で終ってしまわないかと思う事もあります。
地震、台風、火事や大雨に突風。自転車や車に追突されることもあるだろう。
ウォーキング中に躓いて、歩道から車道へ倒れ、車に轢かれないかと。
救急で運ばれてコロナに感染では、、、。
あぁ、自分で突っ込み(^_^)v



  孝子さん、本当に大変な人生を歩まれていますね。
だからこそ、孝子さんが紡ぐ歌詞には嘘がないのですね。
昔も今も、ぶれない孝子さん。
これからもずっと、孝子さんの心のまま歩んでくださいね。
また孝子さんの笑顔にお逢いできる日が来る事を、楽しみにしています。
『あの頃ミュージック』の再開も、楽しみにしています。
 

 最近の作品も良いけれど、何十年も前の作品にもいまだに心打たれています。
30数年前の孝子さんが30数年後のファンに、背中を押したり慰めて頂ける作品を創られた才能に、
改めてありがとうの言葉を贈ります。
1989年秋に出逢い、それからずっと歩んでこれた事に幸せを感じています。
明日も明後日もずっとこれからも、心の拠り所でいてくださいね。



  最愛の孝子さんに、幸あれ ❤ ❤ ❤













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