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  2月21日の事です。
前日の情報番組で急遽京都行きを決めました(^_^)v
青春時代に何度か行ったから、何十年ぶりなんでしょうか。
当時は、チェリッシュの『なのにあなたは京都へ行くの』だの、
『だからわたしは北国へ』などに感化され、良く旅していたものです。
今回の京都行きの目的は『枝垂れ梅』です。
去年は枝垂れ桜を見るために、奈良の吉野へ行ってた。
コロナウィルスの心配もあるけれど、交通事故のほうが死亡確率が高い。
そう思わないと、心理的に参ってしまう。

 当日ラッシュアワーの終った時間、最寄り駅へ。
ホームの様子がおかしい。
事故の関係で5分くらい遅れてる、との放送があった。 
結局その5分が、京都に着いた頃には30分遅れであった。
ゆっくり京都で昼食と思ってたけれど、先を急ぐ。
その判断がとんでもない番狂わせだったけれど、『メジロの水遊び』や、
どこかの放送局の現地ロケにも立ち会えました。
また梅の花びらより可憐な『デビュー当時の孝子さん似の女性』とも遭遇しました(^_^)v
結局昼食は3時に京都駅で簡単に済ませるという、強行な一日でした。
帰宅は11時過ぎていました(^_^)v
でも充実した時を過ごしたと思います。




 

八条口からバスで油小路城南宮停へ。人の流れの先はこの混雑。本殿で『御火焚き願い串』を奉納する。 お願い事はひとつ。




   

城南宮の枝垂れ梅。境内に所狭しと紅梅と白梅が咲き乱れていました。花のしぶきが降り注いでいるかの錯覚になります。 




   

苔に椿。その向こうに枝垂れ梅の林。寝そべって皆さんカメラのシャッターを切ってます。真似てみると、絵になるものですね。  




   

昼食後JRで初めての伏見稲荷へ。コロナの影響が有っても、相変わらず解らない言葉が氾濫。想像してたより立派でした(^_^)v 




   

定番の『絵馬』を奉納。孝子さんが闘病生活に入られてから、これでいくつめかな ❤  願いが叶いますように(^_^)v




   

これが噂の『千本鳥居』。延々と登り坂が続きます。終ったかと思ったら、まだ急勾配に。でも『♬ めざすべき場所を信じて~』 




   

稲荷山山頂近くの『四ッ辻』まで1時間。京都市南部が眼下に。『♬ 傷む足を休めながら~』ゆっくり降ると夕闇が迫ってました。 




 

JRで京都まで行けば良いのに、なぜか京阪電車伏見稲荷駅へ。テレビカーが走っていた頃が懐かしいですね。 




  

今回出逢った可愛い『メジロ』。気持ちよさそうに水浴びしていました(^_^)v  何度かのクラクションでどこかへ飛んで仕舞いました。










何をしてもしなくても、心の中には絶えず孝子さんが居ます ❤ ❤ ❤





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  2月11日の事です。
色々と有って、アップが今日になってしまった。
起きる物事が多いのか、老化で処理が遅くなったのか(^_^;)

  神戸 大阪と参加してきた谷山浩子さんのライブが、奈良で有る。
それもオールリクエストとの事。何をリクエストしようか。
400席で20曲も歌って貰ったって、20分の1。
すでに浩子さんのファンでもない者に、リクエストの権利などないかな?と思いつつも、1曲だけメモして行った。
くじ運なんてないのに、悔しい思いをするだけなのに。
それにしてもあの頃須磨のラジオスタジオでやってたことを、コンサート会場でやる浩子さんってスゴイね。
35年前から少しずつ遠ざかっていたモノの、やはり昔夢中になった人に逢えるのはドキドキものです。
席は後ろの壁際。いつものことです。
またせっかく奈良まで行くのだから、以前孝子さんの回復をお祈りした大安寺にもお礼に行ってこようと。
孝子さんも日々元気になられてるよう。
今はファンとして出来る事をやっていこう。



 奈良に来たので、奈良町へ。先日の倉吉と同じような風景。地元お勧めの店で鰻丼を頂きました(^_^)v


 猿沢池から興福寺へ。境内で『白い鳩』を発見。何か縁起の良いことが起きるのでは? まさかの予感 (^_^)v


 バスを乗り間違えて、ギリギリの参拝です。でもお願いを聞いてくれるのですね。孝子さんも元気になられました。ありがとうございます。


 会場の奈良100年会館へ滑り込み。ほぼ満席で、浩子さんのファン独特の雰囲気です。夕景の垂水海岸へも行きたかった(^_^)v


谷山浩子 official



谷山浩子コンサート ~奈良でオールリクエスト~ ゲスト:斎藤ネコ


01.同じ月を見ている
02.岸を離れる日
03.ボクハ・キミガ・スキ
04.風が吹いている
05.再会
06.DOOR
07.裸足のきみを僕が知ってる
08.恋人の種
09.おやすみ
10.夢の逆流
11.手品師の心臓
12.花さかニャンコ
13.ごめんね
14.ブルーブルーブルー
15.ねむの花咲けばジャックはせつない
16.パズル



<アンコール> 
01.沙羅双樹




   ~おやすみ~ 

 ふたりのユーモアと自虐的MCとピアノ演奏のひととき。時が進み、『カの3番』と呼ばれた時は振り向いて確認。『おやすみ』をコール ❤
  アンコール曲含めて17曲。400人の抽選箱。から選ばれその都度浩子さんが披露してくれる。23.5倍の確率です (^_^)v
35年の空白でほとんど知らない谷山浩子さんの世界で、ただ数曲しか知らない時間。
でもこの『おやすみ』は、僕のためだけに歌ってくれたんです。至福の数分間でした。
これで今年のツキを使い果たしてしまったようです。
昨年一年は、生涯で一番精神的に参ってしまった一年でした。
孝子さんの歌のように前向きでいたら、いつかは良い事が起きる。
孝子さんに巡り逢えて良かった。
そして今、孝子さんとそれを応援するファンの活動に参加出来る事も、
あの日の出逢いに感謝です。

 今回の奈良の奇跡も、孝子さんが巡り逢わしてくれたのかな (^_^)v
興福寺の鳩になって、
『あの日の浩子さんに、逢いに行ってらっしゃい。
良い事が起きるわよ(^_^)v
わたしが元気になるまで、遊んでらっしゃい』と。
 今 その浩子さんの 『おやすみ』を孝子さんにプレゼントします。
この曲は寂しがり屋の貴女の心に、寄り添ってくれる曲だと思います。






   なみだなみだで結局ユーチューブは一度しか見ていない。
気を紛らすために、ろんぐまさん企画の事ばかり。
この記事を発見し、読んでたらやはり目頭が熱くなる。
色んな事考えさせられる。




    

白血病から復帰の岡村孝子、長女からの涙の訴えで治療決意 骨折、嘔吐の闘病乗り越え…


2/18(火) 10:23配信


デイリースポーツ


 急性白血病から復帰した歌手の岡村孝子(58)が18日、フジテレビ系「ノンストップ!」で闘病後、初のテレビ出演を果たした。

【写真】10年ぶり復活した「あみん」の岡村孝子と加藤晴子

 岡村は去年4月に急性白血病を公表し、治療生活に入った。発見は、新聞社のトークイベントでのリハーサル。「3曲歌ったときに、コンサートで20曲ぐらい歌っても平気なのに、3曲ですごい疲れて、おかしい、こんなに体力落ちたのかな」と感じたという。

 その後、たまたま予約していた定期検診で血液に異常があることが分かり、すぐに入院となった。

 治療に臨む心の準備もできていなかったが、大学生の長女からの言葉がきっかけになり、治療を受ける決意が固まったという。

 長女は医師の話もしっかりと聞き、図書館でかなりの文献を読んだという。そんな長女が岡村へ「疲れてたんだね」「ストレスとかもたまってたんだね」「気づいてあげられなくてごめんね」と謝り、涙をボロボロ流したという。そして「私のために治療してほしい」と懇願。

 そんな長女へ「もしかしたらいつも寝ている状態になってしまうかもしれないし、家にいてもなんの戦力にもならないけどそれでもいい?」と聞くと、長女は「いてくれるだけでいい」と即答。これで治療に臨む決意が固まったという。

 7月にさい帯血移植を行い、無事に成功するも、その後から苦しい副作用に悩まされた。「移植してからは頻繁に吐きました。ご飯が食べられなくなったり、味覚がちょっと変わってしまったり。すごく強い治療だったと思う」と振り返り「3カ所折れていた。いつのまにか骨折」と、腰、背中など3カ所も骨折してしまったという。

 あまりの辛さに「もういいかなと思うことも1回あって。諦めかけた。音楽も聞かないでいた」というが、そんな岡村を励ましたのが家族とファンだった。七夕の日に、ツイッターがきっかけとなり、ファンから回復を願う投稿があふれ、レコードショップでは岡村を励ますメッセージノートも置かれたという。

 そんなファンの存在に「誇りに思いました」と感謝。昨年9月に無事退院し、今年1月末にインターネットラジオで復帰。「元気です」「退院してからちょっとずつ毎日良くなって元に向かっている」と笑顔。5年経過しないと完治とはならないが「楽しくやっていることが一番の治療かな」と穏やかな笑顔を見せた。



最終更新:2/18(火) 13:00
デイリースポーツ







   想像を絶する闘病生活。こんなに、、、。
それを乗り越えた孝子さんに、拍手 ❤ 
知らず知らずに、涙が絶え間なく流れていた。

 『もういいかな?』と孝子さん。
闘病中の在る時、『僕から孝子さんまで奪わないで』 と思ったけれど、
孝子さんは僕たちの前に戻って来られました。
孝子さんがいなくなったら、どう生きていったら良いのでしょうか。
昨日はテレビ出演に NO と 言ってたけれど、少し痛々しくも元気な孝子さんに逢えて良かった。
微力だけれど応援してきて、良かった。
それでも心の隅っこには『もっともっと元気な姿でお逢いしたかった。笑顔溢れる孝子さんに逢いたかった』との思いがあります。


  今まで以上に孝子さんの事を応援し、またお慕い申し上げます。

      シアワセ ユキ








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