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皆様、ニューアルバム「fierte」楽しんでいただいてますでしょうか? 今回は、アルバムのトレーラー映像になかった曲「永遠の灯2019」の一部をご紹介します。 以下、TAKAKO CLUB会報2019年春号に掲載されております、「永遠の灯2019」本人コメントからの抜粋です。 . <永遠の灯 2019> アルバム『Chou-fleur』(1991)で書いた曲で、今回、あらためて歌いなおしました。去年の「T’s GARDEN」でも久しぶりに歌ったんですけれど、30歳を前に書いたこの詞が、いまの私の思いそのままだって思った。それをなぜ20代の終わりで書けたのか不思議。 . いまようやくこの歌を歌うのにふさわしい年齢になったのかな。書いた当時は、眉間にしわを寄せて悲壮感たっぷりな歌い方をしていたのが、いまは笑って歌っている感じ。自分自身のこともふくめて、いろんなことを俯瞰して見わたせるようになったいまの自分なら、この歌をより深みをもって届けられる。声もちょうどいいくらい太くなっているし。 音も、昔より厚くしています。ライブで歌うとき、昔のサウンドだとちょっと音が足りない気がして、今回、海老原(真二)さんに手を加えていただいたりして、以前の「永遠の灯」より力強く、生き生きとした感じになっています . スタッフ . #岡村孝子 #fierte #永遠の灯2019 #Chou-fleur


岡村孝子さん(@okamuratakako_official)がシェアした投稿 -





 


   孝子 staff Official


【番組降板のお知らせ】

約3年半に渡り、応援していただいた 「 あの頃ミュージック」ですが、一旦ここで岡村孝子は番組降板とさせていただきます。

平松愛理さんには、急なお願いを快く引き受けていただき誠にありがとうございました。

引き続き7月からの番組もご愛聴下さい。






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   渋温泉 金具屋




  

    四万温泉 積善館







      思い立って、何十年。

   孝子さんが復帰されるまでに、もっともっと色んな所へ旅したいですね(^_^)v

   そして自信を持って『こんな温泉行かれたら良いですよ ♡ 』と伝えたいですね (^_^)v










3日目。5時過ぎに目覚めて新館『佳松亭』の大浴場へ。昨日とは逆に時空の『トンネル』を現代へ進む。足音を楽しみながら~。


今風のお洒落な廊下にはお洒落な灯り。また目を外に向ければ緑の木立が昨晩の雨に濡れてしっとりとしている。静かである。


温泉で火照った身体を少し冷まそうと玄関から外へ。赤と緑のモミジのコントラストが美しい。ウグイスのさえずりだけが唯一の音。静か。


ドウダンツツジ??? が雨に濡れで可愛かったです。しばらく眺めて戻ろうかと思っても、なぜか懐かしい風景。『本館』とは別の世界。


朝食も重箱スタイル。お粥か御飯の選択で御飯を頂きました。昨晩と違い美味しかったですね。


食後の運動、館内を散策。こんな灯りもあるし、『カップラーメンの自販機』もあり。懐かしすぎますね(^_^)v どんな所も綺麗にしてます。


お任せの1日。高崎でレンタカー返却。JRで熊谷へ。秩父鉄道の熊谷駅には、色んな電車が停まってます。まさかの1台が、、。


そのまさかの派手なラッピングした車両が入ってきました。車内で見つけた『瓢箪から駒』。今回の『瓢箪から駒は?』


孝子さんの一件がないと、絶対来ないであろう行田市駅に降り立ちました。10数分歩きたどり着いた、がん封じの『行田八幡神社』


軽くお辞儀をし鳥居を潜る。手水で身を清め神前へ。神社って今まで何気なくお参りしていたですが、今回は身が引き締まります。


神前で軽くお辞儀をしお賽銭を納めます。鈴を鳴らし二礼二拍手一礼『神様の力で孝子さんをお守下さい。無事の回復をお祈りします』


ふたつお守を授かり、願封じの絵馬を奉納してきました。『岡村孝子さんの白血病が1日も早く回復しますように』 シアワセ ユキ


急いで駅へ戻り、秩父鉄道で羽生駅へ。東武伊勢崎線 特急『りょうもう』で浅草へ。まりもさんお勧め駅前のレストランで遅い昼食。


まりもさんに無理言って別行動。新宿駅前タワーレコードで『応援メッセージ企画』が延長されたのを数日前に知って、私はココに居ます。


大阪より多くの『七冊のノート』。皆さんそれぞれ熱い思いを孝子さんに寄せていますね。トレーラー映像をしばらく眺めてました。


まさか来られるとは思っていなかったので『定番のメッセージ』。パッと観て『アッ、シアワセ ユキさんだ(^_^)v』とわかってもらえるかな。


以前のトラウマ。『新宿で迷子』になりそうなので、東京駅へ移動、構内で弁当を買って18時過ぎの新幹線で帰途につきました。





          2泊3日の夢のような旅も無事に終えました。

      当初3日間とも雨模様との天気予報も見事にハズレ、


      またまりもさんの見事な『旅行企画書』のお陰で時間のロスや、


      乗り遅れたりする事も無く、楽しく夢のような3日間でした。


      また行く先々で多くの方々のお世話になり、ありがとうございました。


      また『金具屋』『積善館』の古き良き時代の建物を、


      ずっと守り続けておられる方々のご苦労には、頭が下がる思いです。


      いつまでも守り続けて行かれることを、遠くからですがお祈りしています。


      近い将来再び訪れるその日まで、今のままの姿で有り続けて下さい。





          そして最愛の孝子さん、1日も早く回復して、僕たちの前に元気な姿で戻ってきて下さい。















川のせせらぎと鳥のさえずりで目が覚めた。 
いや肩の激痛で目が覚めた(^^)/~~~ 老化というのが正直か?!



4時22分。窓を開けて、ホッとする。雨音かと思ってたら川のせせらぎ。遠く北アルプスが見える。


昨晩の『個室風呂』内側から施錠できます。朝風呂は屋上の露天風呂へ(^^)/ 気分爽快\(^_^)/ 心身とも温まります(^^)/~~~


誰も居ない玄関の潜り戸を抜けて、温泉街へ。カランコロンと下駄の音を鳴らせて川沿いを探索。蛍の育成地もありました。


宿に戻り昨日撮り損ねた階段の踊り場の『富士山と月』。絵になりますね。昔の人の『粋と遊び心』を感じます。


7時からの食事。朝食? 他の旅館の夕食並みのバリエーションです。たっぷり頂きました。その後玄関先で宿をバックに記念撮影(^_^)v


『撮り鉄』のまりもさんと別れて、外湯巡り。お勧めの『渋大湯』。入り口は別々、中も別。かなり熱い、徐々に慣れました。


再び温泉街を散策。温泉寺や『相田みつを』さんの名言に巡り逢いました。 ホッ(^_^)v さて、まりもさんの待つ『別所温泉駅』は、どこ?


長野鉄道、しなの鉄道を乗り継ぎ上田鉄道の終着駅とわかって、頭は真っ白。2時間後無事再会。長野県で迷子になってました(^_^;)



近くのそば屋で腹ごしらえ。山の中の一軒家。ノボリがなかったら行きすぎます。自称『頑固親父』との事、味にも拘りがありました。


窓の外の立て札。店内には色んな小鳥のさえずりが流れてるけれど、別だって。たまにここへ遊びに来る程度だって。


四万温泉『積善館』も『千と千尋の神隠し』噂の宿です。『意表を突かれた出迎え』の新館玄関到着。『トンネル』抜けて、本館へ。


『赤い橋』を渡れば『千と千尋の神隠し』の世界。たいしたこと無いとの思いは、数時間後根底から覆りました(^_^;) ここもスゴイ(^_^)v


通された部屋は、川のせせらぎが絶えず聞こえます。歴史有る建物で、『金具屋』とは別の趣きがあり、北海道の某宿を思い出しました。


ここも『文化財巡り』がありました。本館前の『元禄の湯』は洋風で、2階3階は和風。『火鉢』も懐かしいですね(^_^)v


ここの夕食は大広間。重箱タイプの弁当。山菜主体で薄味。難点は御飯が硬すぎた事。これから『お粥』にするの?


陽が沈み、赤い橋に灯りが灯ります。幻想的な雰囲気と、『点と千尋の神隠し』の世界へ今居るのか、、、と。息を止めて、目を閉じて。


  お互い気を遣いながらも、それぞれの立場を尊重しての行動。 四万温泉の夜も深々と更けていきました。


五時起床予定なのに四時に目覚める。
身支度をしてディパックの中身の確認。こんな時によく入れ忘れるですね(^^)/~~~
孝子さんと母が仲良く背中で『カラン カラン』と鳴り、無事を見守ってくれてます。



7時23分の新幹線で、新大阪へ。バスで伊丹空港8時30分着。9時20分離陸新潟行きANAで、新潟には10時25分着。トラブルなし。
レンタカーで新津の鉄道資料館。電車 SL 新旧新幹線の展示ががありましたが、ブルートレインは日本海のヘッドマークだけ。残念(^_^;)
SAの『天ぷらソバ』丼からも頬も落ちます(^_^)  長野電鉄小布施で出会った手前『ゆけむり』と『スノーモンキー』 さすがまりもさんです。
長年夢見てた『渋温泉』。あいにく小雨。期待が高まり胸が熱くなります。憧れの宿『金具屋』はどんな表情で迎えてくれるのでしょうか。
趣きのある玄関を潜り、畳敷きの一角に帳場。宿全体からするとこのフロアーだけ『異次元』。数分後は『あの世界』へ招待されました。
帳場の向かいにあるギャラリー。ふだんなら見落とすようなコーナーです。でもここで折り紙に出会うとは、不思議な縁を感じました。
折り鶴でも苦労するのにこんな見事なものを、どなたが折られたのでしょうね。またこの帳場の雰囲気にピッタリ。孝子さんに贈ろうか。
宮大工が建てた建物内部。水車の廃材利用して、廊下や階段の一部に使用されています。灯りも最低限に抑えてあり雰囲気満天。
斉月楼の至る所に細かい細工が施されています。異なる時代に造られたため、部屋も一室ずつ異なるそうです。
『千と千尋の神隠し』のモデルになったとの噂。興味津々、何度も何度も建物内を散策。廊下から右側は別棟です。
部屋数29室の中で、一番予約の難しい部屋のひとつに泊まれました。その部屋の窓からの風景と室内風景。最高\(^_^)/
インテリアの電話? と思いきや、ちゃんと使えました。天井の灯りも良いですね。大の字で一休み。
この宿お勧め『文化財巡り』。若主人が事細かく説明して頂けます。200畳の大広間、柱は一本もありません。
今にも『カオナシ』が出て来そうな錯覚や、『富士山に月』という宮大工さんの遊び心もあり、歴史ファンでなくても楽しめました。
同じ4階の食事用の個室の引き戸を開けてビックリ。二人には広すぎました。でも酔いつぶれても横になれます\(^_^)/
この宿最高級の食事。『りんごで育った信州牛のしゃぶしゃぶプラン』に、冷酒700ml。完食の意気込みでしたが、その量に完敗です。
何しろこの肉の量、とろけるような柔らかさと甘み。身も心も満たされ、テーブルのほかの料理は突っつく程度。
岩魚の塩焼きも丸々肥ってて、塩味も完璧。デザートもごちそうさまでした。ごはんと味噌汁などは、事前にお断りしました。
江戸時代から続く木造4階建て。登録有形文化財に指定されている『斉月楼』は客席として使用されている。
  その『金具屋 斉月楼』の最上階4階の一室『長生閣』に今回お世話になりました。身分不相応かとも思いました。
憧れの宿の最上階に今泊まっている、その感慨深い思いでしばし見とれたり、何度も何度もシャッターを切ったり。
その後個室温泉で数年の疲れを取り、窓からの川のせせらぎが耳に快く聞こえていましたが、その内眠りについていました。
信州の山深いお宿は、静寂につつまれていきました。




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