僕にとっての30年、孝子さんとともに生きて来ました。
ここ半年は余計に孝子さんの存在が、大きくなりました。
最愛の母の突然の旅立ち、そしてその2ヶ月後の孝子さんの白血病の告知。
僕にとっての支えが、なんの前触れも無く突然襲いかかりました。
母からの愛、そしてその母の愛とも変わらぬ愛を注ぎ続けて下さった孝子さん。
そしてしばらくした或る日、右肩に激痛が走りました。
5年前の左肩の激痛と同じです。
静養とその後の整形外科医での治療。
でもこれといった治療法もなく『日にち薬』が良薬だとか。
最近は激痛伴うリハビリも始まり、不摂生な生活を後悔する。
落ち込んだ2月からの生活が祟ったんでしょうね。
去年の今頃は自分だけに向けて呼びかけて欲しさに、
メールを出す生き甲斐さえも感じていた。
孝子さんの病気と比べられないけれど、この体調不良を1日も早く治さないと、
孝子さんに笑われてしまいますね。
そしてライブ会場でひとり『ずっと』のニョロニョロが出来ない苦痛を味わう事になってしまいます。
僕にとって孝子さんの作品も大きな存在ですが、
それ以上に『孝子さんご自身の存在』の大きさに、ここ数ヶ月改めて感じた次第です。
病は気から、、、今の不調は孝子さんの笑顔が1番の特効薬だと信じています。
早い復帰も望みますが、孝子さんなりのペースが1番かな。
お互いの歩幅で一歩ずつ、ともに歩んでいける事に幸せを感じています。
『シアワセ ユキさん、久しぶり~』
PR
この記事にコメントする
最新記事
(04/08)
(03/31)
(03/07)
(03/05)
(02/18)
最新コメント
[02/06 ろんぐ]
[12/23 marimo]
[12/16 marimo]
[12/06 marimo]
[12/05 marimo]
ブログ内検索
忍者カウンター
現在:
カレンダー