最近はなぜか5時前に目が覚める。なぜ?
それはともかくとして地元の川へ急ぐ。
だれも目覚めていないこの時間、簡単な装いで出掛ける。
朝の空気もやっと肌に快い。
台風も関東方面に逸れて、ここ姫路の朝は川面も凪の様。
漁師の小舟が河口に急いだり、遠く始発電車の過ぎる音がする。
すると川面で魚を啄んでたコサギが、突然羽ばたく。
ノンビリした夜明け前の風景。
特に大きな災害もないこの地で何十年も居ると、転居という憧れも失せてくる。
憧れで簡単に『めざすべきその場所を信じて』とは言えない。
最近の『在る時期』まで、孝子さんのように転居の憧れが有った。
『肩をそっと押して貰おう』と思ってた矢先に、孝子さんが入院されてしまった。
自分の信じた道を進むべきなんだろうが、今少しだけの勇気が欲しい。
新舞子の夕景です。この光の先に、孝子さんが見えます。
えっ、見えない?!
孝子さんって、いつもこのように輝き続けています(^_^)v
この『スポットライト』の先に孝子さんが居ます(^_^)v
孝子さんと一緒に見つめていたい、この瀬戸の真っ赤な夕景。
この日は20分以上も、その色を変えませんでした。
時が止まってるのか、、、。
このまま時が止まってたらと思う、至福の時間を過ごしました。
ただ孝子さんが側に居れば、もっと最高だったのですが、、、、。
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