昨日10月26日、30年ぶりの、谷山浩子さんのライブに行って来ました。
孝子さんの退院の話も無い時期、今の気持ちの居所を探していたら、浩子さんに巡り会えました。
2ヶ月も先の話、一般発売に申し込みました。
場所は神戸の酒蔵、神戸酒心館です。これで30年ぶり2回目。
酒蔵を利用したライブ会場です。前回は100名くらいで、前から2列目?だったかな。
皮肉にも孝子さんの会報が届き、孝子さんの優しい声を聴いた次の日が、浩子さんのライブだなんて。
『 シアワセ ユキさん、浮気しちゃダメだよ❤ 』って言われてるよう(^^)/~~~
 
																								孝子さんの退院の話も無い時期、今の気持ちの居所を探していたら、浩子さんに巡り会えました。
2ヶ月も先の話、一般発売に申し込みました。
場所は神戸の酒蔵、神戸酒心館です。これで30年ぶり2回目。
酒蔵を利用したライブ会場です。前回は100名くらいで、前から2列目?だったかな。
皮肉にも孝子さんの会報が届き、孝子さんの優しい声を聴いた次の日が、浩子さんのライブだなんて。
『 シアワセ ユキさん、浮気しちゃダメだよ❤ 』って言われてるよう(^^)/~~~
|  阪神電車石屋川駅下車。 ホームは川の上にあり、ホームから六甲山が見えます。  | |
|  川沿いを南下。10分ほどで懐かしい酒蔵が見えます。 建物沿いに歩くと、どこからかピアノの伴奏が聞えて来ました。 耳を澄ませると、なんと浩子さんの声も聞えるではないですか。  | |
|  急いで正面入り口に急ぎ、酒蔵と酒蔵の間の通路から、 『ライブ入り口』に行くと数名のファンの方々。 開場まで1時間。 となりの酒蔵の土産コーナーで時間を潰したが、 禁酒の身分、目と鼻には酷な時間でした(^_^;)  | |
|  『自由席147番』といえば、ほぼ最後部席か柱の陰。 列に並ぶのも最後部に近いところで待ちました。 孝子さんのライブにはない雰囲気の待ち風景です。  | |
|  前から8割くらいの席でした。 全席で200人くらいかな。 浩子さんの『ひとりボケ突っ込み』のお喋りと、 最初から最後の歌詞やピアノの伴奏が消え入る、 その時まで拍手はありません。 もちろん感極まって立ち上がったり、 ヤジや『浩子さ~~ん』のかけ声もありません。 コアなファンばかりの、 ファンの為のライブ感たっぷりですね。  | |
|  19時半の終演。外は真っ暗。 30年ぶりのライブは、30年の期間の長さを感じました。 谷山浩子の世界感をずっと持ち続けている彼女の素晴らしさを感じつつも、 あの頃に孝子さんを選んだあの頃の自分の選択で良かった。 そう思うひとときでした。  | 
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					我が家にも、孝子さんが来られました(^_^)v
孝子さんらしく『誠実に今日と向きあい ひたすらに時を越えて』いらっしゃるようです。
やや『風邪気味のような声』は心配ですが、笑顔の感じられるようなお話しぶりに安心しました。
来春に向けた抱負も聞かれファンとしては、このうえない幸せなコメントでした。
僕も負けずに日々精進し、孝子さんと笑顔での再会を夢見ています。
お逢いする日を楽しみにしています。
学生時代から何となく気象に関心があった。
高校生の時に地学部に入り、その道から外れながらも天候に興味を持ち今に至る。
孝子さんと出逢い、孝子さんが紡ぎ出す詞に同じ田舎の香りがしていた。
日本の秋が途方に好きで、この年になると沈みゆく夕陽を観てると、
愛おしくて愛おしくて、涙も出てくる。
以前は明日も晴れる、明日もがんばろうと思って眺めていた夕陽や夕景も、
年々その思いも変わってくる。
人生の『秋』をばく進中。
明日朝起きて、今日と同じように目覚めるとは限らない。
数年前は他人事と思えてたことも、年々身近に迫ってきている。
身近な人が突然目の前から居なくなったり、大病を患ったり。
同じ景色も人生のその時々、その日の気分で泣いたり笑ったり。
孝子さんが東京で眺めている夕陽を、遙か西のこの瀬戸内で眺めています。
そしてその夕景を、孝子さんにSolo Debut 34周年の記念に贈ります。
いつの日か肩並べて『綺麗ね(^_^)v』と、囁き会いたいですね(^^)/~~~
取り留めないひとりごとでした(^^)/~~~
僕にとっての30年、孝子さんとともに生きて来ました。
ここ半年は余計に孝子さんの存在が、大きくなりました。
最愛の母の突然の旅立ち、そしてその2ヶ月後の孝子さんの白血病の告知。
僕にとっての支えが、なんの前触れも無く突然襲いかかりました。
母からの愛、そしてその母の愛とも変わらぬ愛を注ぎ続けて下さった孝子さん。
そしてしばらくした或る日、右肩に激痛が走りました。
5年前の左肩の激痛と同じです。
静養とその後の整形外科医での治療。
でもこれといった治療法もなく『日にち薬』が良薬だとか。
最近は激痛伴うリハビリも始まり、不摂生な生活を後悔する。
落ち込んだ2月からの生活が祟ったんでしょうね。
去年の今頃は自分だけに向けて呼びかけて欲しさに、
メールを出す生き甲斐さえも感じていた。
孝子さんの病気と比べられないけれど、この体調不良を1日も早く治さないと、
孝子さんに笑われてしまいますね。
そしてライブ会場でひとり『ずっと』のニョロニョロが出来ない苦痛を味わう事になってしまいます。
僕にとって孝子さんの作品も大きな存在ですが、
それ以上に『孝子さんご自身の存在』の大きさに、ここ数ヶ月改めて感じた次第です。
病は気から、、、今の不調は孝子さんの笑顔が1番の特効薬だと信じています。
早い復帰も望みますが、孝子さんなりのペースが1番かな。
お互いの歩幅で一歩ずつ、ともに歩んでいける事に幸せを感じています。
『シアワセ ユキさん、久しぶり~』
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