僕にとっての30年、孝子さんとともに生きて来ました。
ここ半年は余計に孝子さんの存在が、大きくなりました。
最愛の母の突然の旅立ち、そしてその2ヶ月後の孝子さんの白血病の告知。
僕にとっての支えが、なんの前触れも無く突然襲いかかりました。
母からの愛、そしてその母の愛とも変わらぬ愛を注ぎ続けて下さった孝子さん。
そしてしばらくした或る日、右肩に激痛が走りました。
5年前の左肩の激痛と同じです。
静養とその後の整形外科医での治療。
でもこれといった治療法もなく『日にち薬』が良薬だとか。
最近は激痛伴うリハビリも始まり、不摂生な生活を後悔する。
落ち込んだ2月からの生活が祟ったんでしょうね。
去年の今頃は自分だけに向けて呼びかけて欲しさに、
メールを出す生き甲斐さえも感じていた。
孝子さんの病気と比べられないけれど、この体調不良を1日も早く治さないと、
孝子さんに笑われてしまいますね。
そしてライブ会場でひとり『ずっと』のニョロニョロが出来ない苦痛を味わう事になってしまいます。
僕にとって孝子さんの作品も大きな存在ですが、
それ以上に『孝子さんご自身の存在』の大きさに、ここ数ヶ月改めて感じた次第です。
病は気から、、、今の不調は孝子さんの笑顔が1番の特効薬だと信じています。
早い復帰も望みますが、孝子さんなりのペースが1番かな。
お互いの歩幅で一歩ずつ、ともに歩んでいける事に幸せを感じています。
『シアワセ ユキさん、久しぶり~』
そして 孝子さんに出逢ってから 30年の秋を迎えました。
ライブもラジオも無い
今年は少し淋しい秋ですね
孝子さん(^_^)v
最近はなぜか5時前に目が覚める。なぜ?
それはともかくとして地元の川へ急ぐ。
だれも目覚めていないこの時間、簡単な装いで出掛ける。
朝の空気もやっと肌に快い。
台風も関東方面に逸れて、ここ姫路の朝は川面も凪の様。
漁師の小舟が河口に急いだり、遠く始発電車の過ぎる音がする。
すると川面で魚を啄んでたコサギが、突然羽ばたく。
ノンビリした夜明け前の風景。
特に大きな災害もないこの地で何十年も居ると、転居という憧れも失せてくる。
憧れで簡単に『めざすべきその場所を信じて』とは言えない。
最近の『在る時期』まで、孝子さんのように転居の憧れが有った。
『肩をそっと押して貰おう』と思ってた矢先に、孝子さんが入院されてしまった。
自分の信じた道を進むべきなんだろうが、今少しだけの勇気が欲しい。
新舞子の夕景です。この光の先に、孝子さんが見えます。
えっ、見えない?!
孝子さんって、いつもこのように輝き続けています(^_^)v
この『スポットライト』の先に孝子さんが居ます(^_^)v
孝子さんと一緒に見つめていたい、この瀬戸の真っ赤な夕景。
この日は20分以上も、その色を変えませんでした。
時が止まってるのか、、、。
このまま時が止まってたらと思う、至福の時間を過ごしました。
ただ孝子さんが側に居れば、もっと最高だったのですが、、、、。
最新記事
(04/08)
(03/31)
(03/07)
(03/05)
(02/18)
最新コメント
[02/06 ろんぐ]
[12/23 marimo]
[12/16 marimo]
[12/06 marimo]
[12/05 marimo]
ブログ内検索
忍者カウンター
現在:
カレンダー